高子二十境

丹露盤

高子の熊阪覇陵(くまさかはりょう)が創始した「高子二十境」は熊阪氏三代の漢詩や谷文晁の絵が残る名勝地です。丹露盤(たんろばん)、玉兎巖(ぎょくとがん)、長嘯嶺(ちょうしょうれい)、狸首岡(りしゅうこう)、高子陂(こうしひ)、白鷺峰(はくろほう)、白雲洞(はくうんどう)などロマンチックな名前に誘われて、つい歩いてみたくなります。難解な漢詩は現代語に訳してみると、とても素敵です。丹露盤(たんろばん)は二十境の第一番目。正確な場所が特定できない所もあります。

住所 福島県伊達市保原町上保原字丹露盤
TEL 伊達市教育部文化振興係・文化財係
024-573-5804

高子二十境2の画像 高子二十境3の画像

高子二十境4の画像 高子二十境5の画像

アクセス

阿武隈急行希望の森公園駅から徒歩10分
「阿武隈急行」ホームページへ

関連リンク