高子二十境
2017年7月28日
史跡・文化財
高子の熊阪覇陵(くまさかはりょう)が創始した「高子二十境」は熊阪氏三代の漢詩や谷文晁の絵が残る名勝地です。丹露盤(たんろばん)、玉兎巖(ぎょくとがん)、長嘯嶺(ちょうしょうれい)、狸首岡(りしゅうこう)、高子陂(こうしひ)、白鷺峰(はくろほう)、白雲洞(はくうんどう)などロマンチックな名前に誘われて、つい歩いてみたくなります。難解な漢詩は現代語に訳してみると、とても素敵です。丹露盤(たんろばん)は二十境の第一番目。正確な場所が特定できない所もあります。
住所 | 福島県伊達市保原町上保原字丹露盤 |
---|---|
TEL | 伊達市教育部文化振興係・文化財係 024-573-5804 |
アクセス
阿武隈急行希望の森公園駅から徒歩10分
「阿武隈急行」ホームページへ
関連リンク
- 伊達市内の指定文化財等一覧(福島県伊達市ホームページ)
- 週間こんにちはだて平成28年11月11日放送(福島県伊達市ケーブルテレビ)
- 平成29年度企画展「高子熊阪家と高子二十境‐熊阪家の夢と謎‐」(平成29年5月27日~9月24日)(福島県伊達市保原歴史文化資料館)