がんばっている人

第9回 TRATTORIA La Wasabi (トラットリア ラ ワサビ) 店長 末永俊一朗さん

はじまりは

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両親が食堂を運営していたことで小さい頃からその環境に育った末永さんは、お客さんと気軽に会話が出来る飲食店が好きだった。

もともとイタリア料理店を出したいと考えていたわけではなく、高校卒業してすぐに住み込みで仙台の寿司屋に就職、その頃寿司職人になると決めていた末永さんは自分がお店を持ったときの名を決めていた。その決めていた名前が「わさび」で現在のLa Wasabiとなる。

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由来を伺ったところ「わさび」という名前は、寿司屋になろうとしていたことと発音の響き、それから誰でも覚えやすいからつけたとのこと。

その後、仙台の寿司屋を辞めて、食堂の後を継いだ末永さんは、「本当に自分のやりたいものは何だろう」と考えるようになっていった、その頃に妹が結婚し、妹の旦那がイタリア料理店にて修行していたのがきっかけで自分もイタリア料理の店を出したいと思うようになった。

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レストランオープン

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その後、2002年の11月にイタリア料理店オープン。

お客さんの笑顔が見え、お客さんの声が聞こえる、そんな食堂のようなイタリア料理店にしたいとの思いからLa Wasabiの前に「小さなレストラン」、「気軽に食べられる食堂」などを意味するTRATTORIA(トラットリア)というネームを付けた。

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お店をつくるにあたって、とにかくお客さまがまた来たいという店、自分が客観的に見て行きたいと思う店を目指したという、立ち上げてから試行錯誤の連続、どんなものをお客さまに提供していったらいいのか研究していたとか。

そんな「自分自身で納得できる料理や店創り」から始まったLa Wasabiは、生産者の顔が見える食材を使いたいという思いから、伊達市の食材を多く使っている、伊達市で採れた食物とイタリアにしかない食材をつかってどれだけいいものをだせるか日々試行錯誤している。

食事はコミュニケーション

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お店をやっていて一番の願いは?との問いに、このLa Wasabiに来店されたお客さんが、とにかくその場の空間、そして食事を楽しんでいってほしいとのこと、そんな思いから、いっさい妥協しないこだわりを持った食材、料理、そして空間を提供することで、今では、伊達市はもちろん、福島市からも、遠いところからは仙台市からもお客さんが来店するようになっている。

地域とのかかわり

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最後にこれからの目標を伺ったところ、お店として地域密着、そして地域に根付いた活躍をしていきたいと思っているとのこと。例えば、学校で食育の話、料理教室などをやってみたり、イベントがあったら、そのイベントとも食を通して係りを持ちたいとのこと。

今後もTRATTORIA(食堂)という原点を忘れずに、La Wasabiという空間を楽しませてほしいと感じた。

お問合せ

〒960-0622 伊達市保原町字市柳町1-1
TEL 024-575-5363
営業時間
・ランチ11:00~14:30(ランチタイムのご予約12:00迄)
・ディナー17:30~22:00(オーダーストップ21:00)
定休日 毎週水曜日(祝日の場合翌日・月1回連休あり)